Archive for 7月, 2009

「PMOを生かす」を編集して思うこと

皆様、始めまして。

マネジメントソリューションズの後藤です。

今回は皆様にいつもITProで読んでいただいている、「PMOを生かす」の編集をしていて私が思うことを書きたいと思います。

実は、私は「PMOを生かす」の編集をやっています。編集といっても、メンバーから送られてくる「PMOを生かす」の原稿から次回載せるテーマを選んだり、メンバーが書いた内容をチェック・アドバイスしたり、ITProの担当者の方との調整をしたりという仕事です。

弊社では基本、マネジャー以上は「PMOを生かす」の原稿を月1テーマ以上提出することがノルマになっています。送られてくる原稿を見ると、それぞれ皆の個性が出てきます。そもそもテーマがプロジェクトマネジメントですから、その人が「プロジェクト」、つまり突き詰めれば「人」をどのようなスタンスで管理しようとしているのかが分かります。性善説で相手の良心に訴えかけようとする人、性悪説で悪い奴には罰を与えろと主張する人、ロジカルに見える化等の仕組みを入れればプロジェクトはうまくいくと考えている人様々です。

そこで、最近つくづく思うことがあります。

「プロジェクトマネジメント」において唯一の正しい方法や正解はないんです。

つまり、100人いれば、100通りのプロジェクトマネジメントの方法や考え方がある。

考えてみれば当然のような気がします。一つひとつがユニークなプロジェクトに対してそもそも絶対に成功する唯一の方法なんてないんですよ。

PMBOKなどの統一された方法論があるのでは?という声も聞こえそうですが、PMBOKなどはあくまで知識体系でありそれをどのようなポリシーでどのようにプロジェクトマネジメントとして適応していくかはやはり、千差万別だと思いませんか?つまり、PMBOKのような知識体系はあくまでツールであり、それをうまく使いこなすのも、全く無用なものにしてしまうのも使う人の使い方次第ということです。

弊社もPMOのソリューションを持っていますが、やはり、それも使う人次第なんですよね。方法論やベストプラクティスももちろん大切ですが、それ以上にその知識を使いこなせる「人」をどのように育てるのかが重要なんですよね。

弊社内でもプロジェクトマネジメントに関する教育にはかなり手厚くやっていますが、方法論等の知識に偏ることなく、その知識をその人のマネジメントスタイルに合わせてどう使いこなすかを中心に考えていかなければと思っています。

手前味噌ですが、そのような知識を使いこなせる自分なりのマネジメントスタイルを確立している人材が多いのが弊社の強みだと思っています。

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MSOL社員ブログを開始します!

皆様、始めましてTTと申します。記念すべき第1回目のMSOL社員ブログを開始します。

当ブログでは、世の中に対しプロジェクトマネジメントに関連する情報を発信していけたらと思い開設しました。
マネジメントソリューションズでは従来、日経BP社ITproサイト内連載コラムPMOを生かす詳細はこちら)と毎週発行のメルマガ「プロマネ最強化通信-PMO事例100-」詳細はこちら)にてPMO関連の情報を発信して来ましたが、より気軽に読める内容を皆様に読んで頂き、日々のプロジェクトマネジメントのヒントになって頂けたらとの思いから、ブログというメディアを利用して発信していこうと思います。
今後、継続的に発信していけるよう社員一同頑張りますので、御声援宜しくお願い致します。

ブログ開始に合わせた訳ではないですが、旬な情報として7月17日(金)に弊社主催のセミナーを開催しましたので、ご報告させて頂きます。

「プロジェクトを成功させる為のプロジェクトマネジメントの実装技術」
~プロジェクトマネジメントのプロが伝授!~
詳細はこちら

大々的な弊社主催セミナーとしては、今回が初めてだったので、当初は30人~50人の参加者が集まったら良しとしようとの思いだったのですが、実際は100名を超える方々に参加を頂き、世の中がプロジェクトマネジメントに対して関心が高まっているのだなと実感できたセミナーでした。

  • 講演1は、カイゼン本舗の竹之内代表取締役に「問題解決の見える化」と「コミュニケーションの見える化」、そして「論理・思考の見える化」 三つの見える化についてプロジェクトでの活かし方をご紹介して頂きました。

時間が50分だった関係で、もっとお話を聞きたかったというお声を多数頂き、大変好評でした。竹之内さんは、明治大学MBA講師もやられている経営コンサルタントで、プロジェクトマネジメントについて色々と教えて頂いた恩師でもあります。
特に製造業向けのコンサルティングでは、著名な方でして、弊社も製造業向けのプロジェクトマネジメントでは、御知恵をお借りしながら進めて行きたいと思っているところです。今後に期待をしていて下さい。

セミナー写真

セミナー風景

  • 講演2では、弊社代表取締役の高橋 が、プロジェクトの見える化をした後、マネジメントの意思決定の為には、どうしていくべきかという点について講演しました。

参加者の皆様の様子を見ていましたが、熱心に頷きながらメモを取っている方々が多くいらっしゃり、関心度の高さが伝わってきました。

  • 講演3では、プロジェクトプロの峯本代表取締役(弊社顧問)に「すぐに始められるリスクマネジメントの実装技術」~迷走しないプロジェクトにするためのコツ~と称してリスクマネジメントのコツを講演頂きました。

講演内で、アサンプションマネジメントの重要性を説明頂きましたが、参加者の方々からは、目から鱗だったとか、非常に共感を持てるといったお声を頂き、導入が難しいリスクマネジメントのヒントを得る事が出来たようです。
峯本 さんは、プロジェクトマネジメント関連書籍を多数執筆されており、プロジェクトマネジメント業界では、第一人者でもあり古くから業界をリードしてきて頂いた方で、弊社代表の高橋も峯本さんとの出会いがあったから、マネジメントソリューションズの設立を決意した程、キーマンでもございます。

  • 講演4では、弊社取締役副社長の田口がプロジェクト状況の見える化を効率的に実践するめのコツとして、プロジェクトマネジメントツール:ProViz5の活用事例を紹介しました。

まだまだ、プロジェクトマネジメントツールという市場は成熟出来ていない市場で、現場が本当に望んでいるプロジェクトマネジメントツールをPMO実行支援をしてきた弊社社員達が仕様を決め、あるとプロジェクトの成功が高まる機能を盛り込んだツールのご紹介を興味を持って参加者の皆様に聞いて頂けました。

実際に導入をしたいというお声も頂き、長い時間(約5時間)セミナーにお付き合い頂いた皆様にこの場を借りて御礼をさせて頂きます。

また、第2部として懇親会も開催させて頂き、色々な会社様同士PMOのお悩みや情報交換をして頂いており弊社としても、盛況の内に終わる事が出来たかなと思っております。

懇親会写真

懇親会風景

来年以降も同様に主催セミナーを開催していきたいと思います。

初めてのブログを長々と書いてしまいましたが、今後定期的に弊社の社員が情報発信をしていきますので、定期的チェックをお願い出来ましたら幸いです。

引き続きご支援の程宜しくお願い致します。

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