Archive for 12月, 2009

PMOの現場から 2

Posted by T.U on 12月 18, 2009
プロジェクトマネジメント / No Comments

プロジェクトメンバのモチベーションを向上させること”。現場で働くPMOにとってプロジェクトの生産性を高めるという意味で重要役割だと私は考えています。
現在、私が携わっている某システム開発プロジェクトは、テストフェーズの真最中ということもあり、プロジェクトメンバの稼動時間が高まり、メンバのモチベーションが低下気味です。その様な中、モチベーションの向上のため主に下記3点について気を配るようにしています。

1つは、プロジェクトの目的を明確にすることです。日々の仕事に感けていると、何となく何のために働いているのか目的を見失いがちになってしまいます。プロジェクトの目的を明確にし、このプロジェクトの進むべき方向とその先に何があるのかを示すこと、これが非常に重要だと思っています。このプロジェクトによってどんな価値が産み出そうとしているのかを話したり、プロジェクトに関連する新聞記事や、ニュースがあった場合は必ずプロジェクト内に展開し、このプロジェクトの意義について少しでも考えてもらえるように試みています。

2つめは、プロジェクトメンバの意識をより前向きな方向へ向けてもらうことです。
稼動時間が多くなってくると「~はできない」「~は無理だ」などと、どうしてもネガティブな意見が増える傾向にあります。そこで私は「なぜ、出来ないのですか」「なぜ、無理なのですか」と”なぜなぜ”で原因を追究することは避け、「それではどうすれば良いとお考えですか?」と、プロジェクトメンバの意識を、問題そのものよりも問題解決の方向に向けてもらうように心掛けています。

私個人としても心掛けていることがあります。ネガティブな発言は慎み、常にポジティブな発言を意識することです。例えば、疲れた時は「はぁ、疲れたぁ」の代わりに「盛り上がってきたぁ!」と言い換えてみたりしています。(笑) ネガティブな気持ちは周囲にも伝染しますからね。もちろん、たまにはモチベーションが下がることがありますが、そんなとき事こそ、「PMOの自分がモチベーションを下げてどうするんだ!」と自分に言い聞かせています。

私は現在携わっているプロジェクトのキックオフの際にこう言いました。「私は設計書1枚書くことも、プログラム1行書くことも、クライアントと仕様を詰めることもしません。私の仕事は、皆さんが気持ちよく働ける環境を作ることです。」

今日も一日、プロジェクトの生産性向上のため、まずは自分から、前向きな気持ちで努めていきたいと思っています。

子育てとプロジェクトマネジメントの共通点

Posted by T.G on 12月 14, 2009
その他, プロジェクトマネジメント / No Comments

お久しぶりです。

マネジメントソリューションズの後藤です。

私には、2人の子供がいます。長男はもうすぐ3歳。

子供のしつけは何とも難しいことか。。。。

そこで、私は「行動科学」という考え方を参考にしています。

子育でていうと、

「子供が喜んで物事に取り組むための環境や人間環境を作っていく」

「できる子は、やりたいからやる。(やらなくちゃいけないからではなくて)」

「親が人間性を否定する発言をすると、子供は絶望感を学習する」

「親(マネジメントする側)と子(マネジメントされる側)の信頼関係が大切、信頼できない人からは、何を言われても無駄」

「子供・親」を「部下や上司」、「リーダやメンバ」に置き換えるとプロジェクト運営そのままだったりします・・・・

皆さんは、どう思いますか?

とはいえ、なかなか教科書のように思い通りに行かなかったりもします。

プロジェクトマネジメントと同じですね。

MSOLのビジョンについて

Posted by M.T on 12月 11, 2009
その他, プロジェクトマネジメント / 1 Comment

今回は、弊社マネジメントソリューションズのビジョンについて、ご紹介したいと思います。

”プロジェクトマネジメント領域における社会のインフラになる。”

という壮大なビジョンを掲げております。

当ビジョンの思いとしては、プロジェクトマネジメント領域で悩まれている方が居たら、まずはMSOLさんに相談してみよう!となっていこうという趣旨になります。

弊社代表の高橋が崇拝する宅急便の小倉昌男氏は、当時全国への物品配達インフラが普及していない時代に新しい社会インフラを構築し、現在では何か物を運送したいと思ったら、まずは宅急便に相談しようと日本人の過半数の方が思うようになっていると思います。

現代風の言い方をすると、小倉氏はまさに社会にイノベーションを起こした典型だと思います。詳細はこちらのDVDを見て頂けるとより理解できると思いますので、興味ある方は、ご覧になってみて下さい。

弊社も創業当時、PMOって何?とか、PMOがビジネスとして成り立つ訳が無いといった類のお話を周囲から受けながらも、社会にイノベーションを起こすという熱い思いの元、新規市場の開拓に邁進してきました。

現在では、ビジョンの達成に向けて前進してきていると物凄く体感が出来ている状態で、社会から必要とされる存在になりつつある過程に来ていると感じています。とは言え、まだまだ達成できるまでには、長く険しい道のりが待っていると思いますので、現状に満足せずに本当の意味での社会のインフラになっていく為に更に邁進していきたいと思います。

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相手に伝えるということ

Posted by I.W on 12月 04, 2009
プロジェクトマネジメント / No Comments
相手に伝えるということ
相手に自分の考えを伝え、
相手に頷いてもらう、あるいは
相手から何らかのアドバイスをもらい、自分の考えをさらに練りあげていく、
業種や職種を問わず、PMOの仕事は人とのコミュニケーションすなわち
情報や考え、提案をやり取りすることの連続だ。
しかし、問題は、自分の考えや提案が相手の手元に届いた後にある。
相手がそれらを読んだり聞いたりした後に、自分の考えや提案が相手の頭の中に
正しくインプットされ、思考回路の中で正しく理解されるまでの時間、
そして自分が望む反応が出てくるまでの時間
これをいかに短縮できるかが非常に重要になる。
ここで大事なことは「私」が言いたいことではない。
「私」が大切だと思っていることでもない。
それが、相手にとって、伝えられることが期待されている
「テーマ」になっているかどうかなのだ。
この仕事をしていると、自分の伝えたいことを説明することが
上手い人をよく見る。
しかし、ビジネス上のコミュニケーションとは、
頷きを含む相手の何かしらのアクションを導きだすことを目的としていなければならない。
相手のアクションを生まない、あるいは相手のアクションを想定していない情報の発信は
残念ながら独白にしかならない。
相手に期待するアクションを起こしてもらうために
今自分が何を発信するべきか、どうやって伝えるべきか、自問する日々である。

相手に自分の考えを伝え、相手に頷いてもらう、あるいは

相手から何らかのアドバイスをもらい、自分の考えをさらに練りあげていく、

業種や職種を問わず、仕事は人とのコミュニケーションすなわち

情報や考え、提案をやり取りすることの連続だ。

殊更人と人の架け橋になるPMOには必要なこととなる。

しかし、問題は、自分の考えや提案が相手の手元に届いた後にある。

相手がそれらを読んだり聞いたりした後に、自分の考えや提案が相手の頭の中に

正しくインプットされ、思考回路の中で正しく理解されるまでの時間、

そして自分が望む反応が出てくるまでの時間

これをいかに短縮できるかが非常に重要になる。

ここで大事なことは「私」が言いたいことではない。

「私」が大切だと思っていることでもない。

自分が伝えることが、相手にとって伝えられることを期待されている

「テーマ」になっているかどうかなのだ。

この仕事をしていると、自分の伝えたいことを説明することが上手い人をよく見る。

しかし、ビジネス上のコミュニケーションとは、

頷きを含む相手の何かしらのアクションを導きだすことを目的としていなければならない。

相手のアクションを生まない、あるいは相手のアクションを想定していない情報の発信は

残念ながら独白にしかならず、コミュニケーションとしては失敗である。

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