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社員ブログ

「値段」より「価値」

2016.05.26

お読みいただいております皆様

「鮎の友釣り」というものをご存知でしょうか?

生きた鮎を囮にして天然の鮎(野鮎というそうです)の縄張りを侵させ、体当たりしてきたところを針にかけて釣るという面白い釣り方だそうです。

先日、友人からその鮎の友釣りについてのお話を伺う機会があり、私はその友人に問われました。


「たくさんの鮎を釣れるようにするには何が大事だと思う?」と。


私は釣りを行ったこともなく、何が大事なのか全く見当もつきませんでした。私が答えられず困った顔をしていると友人が教えてくれたのです。


答えは「竿と囮として利用する鮎の質」


友人曰く、手頃な値段(それでも5〜6万円)の竿はしなりにくく、その影響で囮の鮎がすぐに弱ってしまい囮として使えなくなってしまうそうです。囮とする鮎に関しても同様で、手頃な値段(3〜400円)で購入可能な養殖の鮎は、野鮎からしてみると迫力がなく舐められてしまい縄張りを侵しても体当たりしない。そのため針にかからず、釣ることがなかなか難しい。

しかし、それらの3〜5倍の値段もするようなしなりやすい竿や天然の鮎で友釣りに挑むと結果は全く違ってくるそうです。竿がしなりやすいことで囮の鮎が弱ることを極限まで抑えることができます。また、囮の天然鮎も自然の中で育っているため馬力と迫力があり、野鮎が囮の鮎から縄張りを守ろうとして何度も体当たりすることで針にかかって釣れる可能性がグンと上がるそうです。
結果として、前者は鮎をほとんど釣ることが出来ず、後者はどんどん釣り上げることが出来るそうです。

PMOのリーディングカンパニーのブログで何の話をしているのかと思われた方も多いかと思います。釣り関連の会社かと。


私がこのお話の中でお伝えしたかったことは、

高い、安いといった「値段」という判断基準ではなく

その先にある「価値」に目を向け、判断を行う必要があるということです。


この話の中でいう求めるべき「価値」とは
「鮎がたくさん釣り上げられること」です。
もっと言えば、「よい結果が得られること」です。
そこに目を向けることがなく、目の前の「値段」(コスト)に目を奪われてしまっては「良い結果」(価値)を得ることは難しくなってくるでしょう。

PMOについても同じことが当てはまると思います。
あるプロジェクトへPMOを入れようするともちろんコストがかかります。「値段」(コスト)に融通が効かせられないプロジェクトも多いでしょう。その場合は、別の方法でプロジェクトを成功へ導く必要があるかと思います。
しかし、「値段」(コスト)の先にある「良い結果」(価値)に目を向けた時、PMOをプロジェクトへ入れるための「値段」(コスト)はどうなりますか?ただのコストですか?それとも必要経費ですか?


少しでも価値があると感じてくださった方は下記電話番号、もしくはお問い合わせフォームより弊社へお問い合わせ頂ければ幸いです。

株式会社マネジメントソリューションズ
TEL:03-5549-4752
お問い合わせフォーム
https://www.mgmtsol.co.jp/contact/index.php

以上、友人の鮎の友釣りから妄想を巡らせた一社員のブログでした。
最後までお付合い頂きありがとうございました。

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