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「課題」の定義

2017.05.11

M.Y-a


PMOの肩書で仕事をさせていただくようになって数年、現クライアントが4社目となりますが、新しいクライアントとの仕事ではプロジェクト管理における文化の違いに戸惑うことがあります。

たとえば、
現クライアントのプロジェクト管理標準の「課題」の定義を見ると、以下のようになっています。(文言は念のため変更しています)

「計画外に発生した、問い合わせ、問題、依頼、要望、提案を解決するための作業」

私のこれまでの経験では、課題とは「進捗の阻害要因を潰すこと」であり、上記定義に「問い合わせ」「依頼」「要望」「提案」が入っていることに正直なところ、違和感があります。

※ちなみにMSOLの研修資料では、「課題=チームによる目標達成を阻害する要因のこと」で、TODOではなく、WBSタスクでもなく既に発生してしまった問題、となっていました。

プロジェクトの現場では実際に、まだ起きていない問題に対応するための「提案」や、将来的に必用になるだろうという「要望」が課題として上がってきます。
上げてくるのはプロジェクトに対する参画意識が高く、プロジェクトを成功させるために何かできないか、と考えているメンバーです。
彼らの想いを無下にすることなく、適切に対応していきたいと考えております。
(それ今考える必要ないでしょ? とスパッと切り捨てるような対応はしない)
(実は既に「問題」が発生しているのではないか? よく話をする)

以上

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