Staff Blog
社員ブログ

アイスブレイクとクールダウン

2017.08.17

K.Y


8月も後半となりましたが、まだまだ暑い日が続きそうですので、今回は少し涼し気(?)な響きの話題を。

みなさんは会議や打ち合わせの雰囲気作りって意識されていますか?
自分が進行役の際、いきなり本題から入ってしまうことが多くありませんか?

「アイスブレイク」とは緊張した場を和ませるために用いる手法ですが、簡単な例で言えば、今日の天気や今話題のニュースに触れること等もそれにあたります。

これは私自身、以前にいた職場のリーダーから言われて気付いたことなのですが、例えば、重要な判断や決断をする立場にいるお客様(ステークホルダー)が、自分が進行役の会議に参加されるとします。
そういったお客様は、1日の予定の大半が会議で埋め尽くされていたりします。
自分が進行役の会議も、そのお客様にとってみれば複数ある会議のうちの一つです。

また、そのお客様も人間ですから、会議の連続で疲れていたり、直前の会議が紛糾してうまくまとまらずタイムアップとなったり、ネガティブな感情を引きずったまま、自分が進行役の会議に臨んで来ているかもしれません。
そういった状況では、あえて本題とは関係のない話題で場の空気(アイス)を溶かし(ブレイクし)、感情をリセットした状態(出来ればポジティブな状態)から会議を始められる様にすることが、その後の進行においてとても重要となってきます。

さらに、今度は会議が進んで議論がヒートアップしていくと、本題とは逸れた話や各論に向かっていってしまうことがあります。
時にそれが良いアイデアを生むこともありますが、その流れには飲み込まれず、場を「クールダウン」させて軌道修正することもまた重要です。

冷たく固まった場の空気をいち早く察知し、それを溶かしてポジティブな雰囲気を作り出すこと、また、熱くなり過ぎた場の空気を冷やして落ち着かせること、そういった「温度管理」で会議や打合せを快適(有意義)にし、より良いゴールへ導いて行くことも、進行役に求められる重要なスキルだと思います。

プロフィール:
経験と知識のバランスの取れたプロジェクトマネジメント能力を身に着け、それを実践したいという思いから、SIerでのSE、外資系ベンダーでのPMを経て、マネジメントソリューションズに入社。
仕事でもそれ以外でも、人と人との間のより良い「バランサー」となるべく、自己研鑽中。

以上

 

Our Business

Contact